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今週の9日の日に、21日に開催するなみはや支部交流試合の組合せ抽選を行います。うちの道場からは41名参加するわけですが、もちろん全員に1勝でもして欲しい、勝つことによる喜びを感じて欲しいと思っています。
野球、サッカー、はたまた他の習い事と決定的に違うところは相手に自分の体で打撃を加える激しいボディーコンタクトがあることです。とくに少年部の生徒はその小さい体からは想像もつかないほど緊張や恐怖心と戦っています。
少年部の親御さんはどうか結果だけに一喜一憂するのではなく、その恐怖心や不安を振りほどいて試合場にたって、必死にがんばる子供の姿に成長を感じてやって欲しいです。大切なのは今の結果ではなくこれからの結果なのだから。がんばれ八尾道場生。

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昨日滋賀県にて琵琶湖杯が開催されうちの道場からは少年部6名、一般部3名が出場しました。

結果は3名が1回戦突破するも残りの選手は1回戦敗退という非常に残念な結果となりました。

以前に比べ我が道場からの入賞者が少なくなってきました。

その一因には選手の入れ替わり・・・

つまり世代交代時期に来てるからだと思います。

私たちが現役の時は役者も揃い、いつ道場に来ても必ず組手があり、活気熱気で下の者も釣られて強くなったものでした。

しかし、今はクラスも細分化し厳しい稽古も選手クラス等一部のクラスに偏り茶帯黒帯が一堂に会する機会も少なくなってきました。

どうしてもきつい稽古が少なくなる分、あと一歩のスタミナ、絶対負けない精神力が伴っていないように感じます。

『みんなで強くなる』事を我々指導員はじめ現役の選手、生徒が忘れかけています。

ミットをもち、タイムを計り組手の相手をし、先輩後輩の試合を自分
ごとの様に一喜一憂しながら応援するからこそ、また仲間が同じことをしてくれるわけで、自分の番が終わればさよならでは困ります。

この事を踏まえ、より連帯感を深めて選手としてがんばってる生徒をサポートし我々がそうであったように選手として結果が出せるような熱い稽古をしていかなければいけません。

そう強く感じさせられた大会でした。
昨日は選手クラスの稽古でした。

4日の大会に向けてフルコン中心のメニューでしたが、選手クラスの練習内容を少しおさらいしますと・・・

         柔軟

3分×3セット シャドー(顔面を固めたキック式)

3分×3セット キックミット打ち

3分×1セット サンドバック(3本蹴り)

3分×1セット ビッグミット

3分×1セット サンドバック(3本蹴り)

1分×5セット 捌き

3分×3セット キックスパー

3分×3セット フルコンスパー

5分×1セット クールダウン

          終了

この間に私は腹筋150回を入れます。

大体約2時間の稽古ですが
夏場は2~3キロ程体重が落ちます。

稽古中は音楽をかけてテンション上げてガンガンいきます・・・

これが最高に気持ちいいのです。

空手最高!
昨日の稽古から本格的にスパーリングを開始しました。

空手の稽古には、基本、移動、型稽古があり、この動作を繰り返すことにより、技の三要素といわれる力の強弱、技の緩急、息の調節を覚えていくわけですが、やはり空手の醍醐味は組手ではないでしょうか。

特に月曜日はキックボクシングのクラスを設けていまして顔面の攻撃または接近戦での掴んでの攻撃をマスターすべく技やスタミナ稽古に取り組んでいます。

うちの道場では10年以上前よりボクシング技術を取り入れた稽古を体系化し殆どの生徒がそれに取り組んできた結果最近はかなり上達してきました。

今年は友人のガルーダテツ会長のジムに出稽古も考えています。

男のロマン・・強靭な強さを求めて今年もガンガン稽古して行きますのでよろしくお願いします。

押忍!
1月9日に平成19年度の稽古始めを行いました。

一人づつ今年の目標をのべたあと基本稽古に組手を行い、最後は正拳突きで締めました。

まずは琵琶湖杯と支部交流試合にむけてがんばって指導していく所存です。

今年も1年宜しくお願いします。