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昨日出張で奈良へ行ってたのですが何故か周りの人たちがクシャミをしだしてるのでおかしいなーとは思っていたのですが、昼すぎから目と鼻が猛烈に痒くなり気づきました。

『あっ、花粉症や』。そんな事わかっとるがなと突っ込まれながらその花粉症も極真魂でぶっとばそうとする自分がスキです。

そう、何があっても極真魂を使います。

押忍!
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昨日は空手の指導日とウエイトトレーニングが重なってしまいました。仕事の合間をぬってウエイトトレーニングを行う為、時間や日にちが不規則になってしまいます。

基本的には空手の指導日以外の日にウエトレを持ってきたいのですが、たまに昨日のような事が起こります。
よりによって脚・・・。
約1時間のメニューはと言いますと・・・。

バーベルフルスクワット
 60キロ ×20回   1セット
100キロ ×12回   1セット
140キロ × 8回   1セット
160キロ × 5回   1セット
180キロ × 3回   1セット

バーベルクォータースクワット
200キロ × 5回   1セット
220キロ × 5回   1セット
240キロ × 5回   1セット

レッグエクステンション
 40キロ ×10回    1セット
 60キロ ×10回    1セット
 80キロ ×出来る限り 1セット
 40キロ ×10回    1セット

レッグカール
 30キロ ×12回    3セット

シーテッドカーフレイズ
160キロ ×出来る限り 3セット

スタンディングカーフレイズ
120キロ ×出来る限り 3セット

でした。炎の下段廻蹴りを身につけるためにも
日々精進しかありません・・・。

私が空手を始める前の体重は58キロで見るからにホソホソのガリガリ君でした。空手を始めてまず気づいたことに、ある程度の体力がないと幾ら空手の稽古のみをがんばっても強くならないということです。

技術が上達しても圧倒的な力の差があればその技術は力によってねじふせられてしまいます。

そこで単純に力を求めて始めたのがウエイトトレーニングでした。
最初はただ単に見よう見真似で始めた訳ですが、やりだすと非常に奥が
深い、単一のスポーツ種目であることに気づきました。

ウエイトトレーニングは各種スポーツの補助的な要素が強く、どうしても軽く考えがちですが、実は非常にストイックで難しいスポーツなのです。

これから自身のウエトレの内容や、ウエトレについての知識をここで語っていきたいと思っています。
ちょい悪オヤジーズヘッドの尾崎指導員に待望の第二子が誕生致しました。
名前は祥太郎くんです。
また写真を入手しましたらアップしたいです。
おめでとう!
指導員紹介第2弾!今回は岡崎指導員を紹介してみましょう。

岡崎が八尾道場へ入門してきたのは彼が高校生の時でした。最初の印象は線が細くおとなしい感じの好青年。口数も少なく目立たない存在でした。

そんな彼が非凡な才能を発揮したのが当時兵庫支部で開催されていた西日本交流試合・・・岡崎が最初に出場した大会だったと思います。
当時オレンジ帯での出場で高校生の部だったと記憶してるのですがあれよあれよと決勝戦まで勝ち進み、決勝では松岡選手(現全日本中量級チャンピオン)と延長2回の激闘を繰り広げ、残念ながら僅差の判定で惜敗でしたが見事準優勝。

それから10年余りの月日が流れ、昨年開催された全日本ウエイト制大会軽量級で見事第4位に輝き、一躍全国区の選手へと成長しました。
一つ一つの技に切れがあり、得意の下段で効かして上に振るスタイルで
優勝候補の小野選手から技ありの価値ある勝利もおさめています。

ただ選手として大切なことは強くなることだけではありません。入門してきた頃の自分と比べてどれだけ人間力がついたかどうかだと思います。
最近道着に袖を通した岡崎の姿が凛々しく見てきたのは、まさしく人間力がついてきたからではないかなと思っています。

指導員として少年部や一般部に技術を継承する仮定で培った指導力を社会でも発揮して、立派な社会人になってもらいたいです。

今後の彼の成長に期待しています。
昨日滋賀県にて琵琶湖杯が開催されうちの道場からは少年部6名、一般部3名が出場しました。

結果は3名が1回戦突破するも残りの選手は1回戦敗退という非常に残念な結果となりました。

以前に比べ我が道場からの入賞者が少なくなってきました。

その一因には選手の入れ替わり・・・

つまり世代交代時期に来てるからだと思います。

私たちが現役の時は役者も揃い、いつ道場に来ても必ず組手があり、活気熱気で下の者も釣られて強くなったものでした。

しかし、今はクラスも細分化し厳しい稽古も選手クラス等一部のクラスに偏り茶帯黒帯が一堂に会する機会も少なくなってきました。

どうしてもきつい稽古が少なくなる分、あと一歩のスタミナ、絶対負けない精神力が伴っていないように感じます。

『みんなで強くなる』事を我々指導員はじめ現役の選手、生徒が忘れかけています。

ミットをもち、タイムを計り組手の相手をし、先輩後輩の試合を自分
ごとの様に一喜一憂しながら応援するからこそ、また仲間が同じことをしてくれるわけで、自分の番が終わればさよならでは困ります。

この事を踏まえ、より連帯感を深めて選手としてがんばってる生徒をサポートし我々がそうであったように選手として結果が出せるような熱い稽古をしていかなければいけません。

そう強く感じさせられた大会でした。
いつも変わらぬ熱い指導で八尾道場を盛り上げてくれている指導員を紹介したいと思います。

今回はその第1弾って事でもっとも古株の能正秀明指導員を紹介しまーす。

能正指導員は空手暦が古く私とほぼ同暦ではなかったでしょうか。

決して体格的に恵まれてるわけではありませんが、そのハンデを厳しい稽古によって克服し数々の優れた成績を残しております。

特に全関西大会の優勝はめちゃくちゃうれしかったです。確かその時の副賞がハワイ旅行だったと思いますが・・・

未だ彼がハワイへ行ったという情報を耳にしておりません。

それはさておきまして、彼が現役時代の全日本ウエイト制大会は300名を越す選手がエントリーをし、極真以外の他流派の精鋭も多く
出場しており、勝ち上がっていくのは非常に困難なレベルの高い大会でした。

その大会でも軽量級でベスト16まで残り関西軽量級に能正ありとまで噂される程。

な、なのに全関西大会の選手呼び出しが何をどう読み間違えたか『次の試合は・・ゼッケン○番、くままさひであき選手!』

誰やねんと思ったら真剣な顔つきで十字を切って試合場に入場してくる能正指導員がいました。

その人のよさ・・・セコンドは全員ズッコケていたにもかかわらず、「くままさひであき」こと、能正秀明は淡々と試合をこなし勝利をおさめてました。

そんな彼もいまでは八尾市に『能正建築事務所』を設立し数名の社員を従え厳しい建築業界で日夜がんばっております。

もちろん私も彼と一緒に仕事をする機会がある訳ですが、空手でつちかった忍耐力に名前を間違われても怒らずあわてずの人のよさに加え、天才的なデザイン感覚で次々に仕事をこなしていく姿にほれぼれしております。

私が空手をやる中で1番大切に思う社会とのバランス、仕事と空手の両立をものの見事に実践しているその姿勢にさらなる彼の発展を予感する今日この頃です・・。

ちなみに新築からリフォームまで、デザイン性にとんだ生活空間と利便性を考慮した日常空間を見事にマッチングさせいつまでも飽きの来ない住まいづくりを提案する『能正建築事務所』を宜しくお願いします!


能正建築事務所 能正秀明

〒581-0801

大阪府八尾市山城町3-1-5-1F

TEL 0729-96-1308

FAX 0729-96-1407

Mail noushou@nifty.com

指導員・・・能正秀明