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審査会終了後、道場近くの鳥料理『ながしろ』で、忘年会を開催いつもは八尾道場単独でやるんですが、今回は他の道場と合同で開催することになり、より楽しく盛り上がりのある宴となりました。特にその宴に花を添える・・いや毒をもる男、峰元君がいつにもまして軽快トークで場をシラケさせ・・・いや盛り上げ、笑いの耐えないひと時を過す事が出来、私も含めみんなが喜んでいたと思います。八尾おっさんチームの尾崎、美馬は、峰元君の熱いラブコールもあり、宴後大阪市内のビル群の中へと消えていきましたなにはともあれ、次回の行事に峰元君を呼ばない事で全会一致し、今年度最後の行事を無事終えることが出来ました
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今年度の昇段審査会が無事終了しました。野田道場生の小学6年生トリオ3名は、非常に元気が良くキビキビした動きで、難関の10人組手で少し手こずった感はありましたが、見事に各課題を乗り越え完遂しました。八尾道場生の3名は、基本や移動、型の部分で、まだまだ出来ていないところがあり、これからの稽古で補わなければいけないが、組手は思ったよりがんばってくれまして・・・特に圭亮の組手では最後のがんばりに感動してしまいました。
結果は・・・もちろん全員合格です。本日の稽古で発表です!黒帯になれたのも自分ひとりの力ではありません。審査をしてもらう人、組手の相手、当日応援してくれた友達や両親、親族の人たちそして日ごろ稽古を共にしている道場生。色々な人たちがいて黒帯を締めれる自分があるわけです。これからは、帯の下のもに対して、空手のいいところや厳しいところを伝え教えて、自分がもらった感動を与えていってもらいたいです。

平成19年度 昇段者

稲田夏朗  高1 八尾道場    蔵尾慎太郎 小6 野田道場
渋谷枝里  中3 八尾道場    飯尾僚太郎 小6 野田道場
對馬圭亮  中2 八尾道場    工藤龍穀  小6 野田道場






空手を始めて一番良かったと思えるのは、空手を通じて色々なジャンルの人たちと出会えた事です。ただ出会っただけならそんなの日常茶飯事ですが、一つの事に全てをかけてその世界で覇を競う会う人たちと出会えた事が、私にとっては刺激になりました。そんな色々な人たちとの出会いもブログで紹介していきたいと思います。
今年度最後の行事・・・昇段審査会です。八尾道場からは3名受審します。渋谷枝里、稲田夏朗そして對馬圭介です。3名とも修行暦が7年を超えます。・・という事は、小学1、2年から八尾道場でがんばってきた事になるわけです。入門当初のころから考えると、ほんと成長しました。その成長の証が黒帯だとするならば、彼らには十二分に黒帯をしめる資格があると思います。最後に極真会昇段の目玉、10人組手がありますが、素晴らしい内容の組手をして是非とも達成感を味わってもらいたいです。当日は多くの生徒で応援してあげてください。
早いものでもう12月。中々寒くならないと思っていたら急激に冷え込みが到来して、秋どこいってんって感じですが・・・。私が関西本部へ通っているときは、冬の稽古が大変でした。床が板張りで空調をつけるなんて言語道断。体が温まらないまでも、サポーターがなかったころの組手にいたっては、下段を蹴るだけで激痛がはしったものでした。それに比べ今はガチガチのサポーターに床は畳式マット、あげくに空調完備。それでも稽古に来る生徒の数は、夏に比べて減ってきます。今年の稽古も残すところあとわずか・・・寒さを吹き飛ばして稽古に参加して心身共にくなって帰って下さい。おっし!