あまりTVを観ない私。
ゆっくりTVを観る環境に無いのもあってか、TVがつまらないからなのか。
・・・要は好きでもないからなのか、TVあまり観ません。
影響力があるのに、奴らってテキトーでしょ。
TVから発する全ての情報が正しいって事になってる風潮が怖い。
でも、そのTVからのソースを我々国民が必要としてることも事実。
でっ、みなさんホリエもん・・・覚えていますか?
ITブームに乗り、最後はフジテレビまでもを買収しようとした・・。
その辺りから、TV局って何?放送って何?公共の電波って?みたいな事を考えさせられました。
ホリエもんは悪で、フジ側は正義みたいな構図でしたが、要はこの社会を作ってきた大人たちの保身を、正義や社会の常識を楯に、生ぬるい体制にメスを入れられるのが嫌なだけにしか映らなかったです。
もっとも鮮明だったのは、TV局が持ってる巨大な力。
その力も良い方に向かえば社会の浄化に役立つけど、間違った方向に行けばえらい事になります。
人の過ちは徹底して攻めるんですね彼らは・・・政治家なんて一言ミスっただけでえらいことです。
なのに・・・なのにですよ、TV局側の人たちって、誤字脱字はあたりまえのように、被害者と加害者の写真を間違っていましたや、名前を住所を間違って報道しちゃいました等、それってゴメンではすめへんでーって事も、彼らはゴメンネ、ゴメンネーで終わりです。おかしいやん。他人の間違いはあんなにつっこんでんのにって思いながら、TVにつっ込む自分・・・?
あれ、TV嫌いってゆってたなのにー

自分たちだけの意見を一方通行に発する報道側に嫌悪感を抱きながら、双方向の提案をしていたホリエもんを思い出しました。
この世の中で勝つって・・・どういうことを言うんでしょうね

その答えは・・・CMの後で
